2012年3月4日日曜日

柏市など東葛地区の乳幼児16人中8人から「末梢血リンパ球異常」。検査医師は子どもの避難を勧告

【ただちに危険だ! 原発通信】№43

2012.3.11「100万人デモ」でただちに全原発廃炉だ!

これを書いているぼくの身体中に悪寒がはしり鳥肌がたっている。こうなるのでは、と危惧していたことではある。だが、いざこういった厳然としたデータが明らかとなると、つまり現実のものとなると、その恐怖心は「危惧」と比較にならないほど大きい。しかもその「恐怖の現実」は始まったばかりなのだ。

チェルノブイリ周辺の子どもたちに起きたことが、フクシマで起こらないわけがない。柏市など東葛地域は高濃度汚染地帯だ。この辺りは日本のベラルーシであり、ウクライナではないか。

この検査結果を発表したのは、「放射能健康相談.com」で、ホームページには3名の監修医と賛同人として肥田舜太郎(被爆医師)氏の名が掲載されている。

末梢血リンパ球異常が見つかったのは、放射能被曝を心配して来院した人のうち61名の血液検査結果によるもの。そのなかの高線量地域である東葛地域の人は26名で、この地域のなかから零歳児から幼児16名のうち8名、小学生2名のうち1名が「異常」だった。なお中学生から大人8名は異常はなく、その他の地域35名からも異常は出ていない。

その「異常」の子ども8名は「柏4歳 柏2歳 三郷2歳 柏2歳 草加4歳(骨髄球も+) 江戸川1歳 台東7歳 野田2歳(異型リンパは無いがリンパ球数10000以上)」となっており、放射線被曝との関連はきわめて濃厚である。

また、「東京近郊の高汚染地域に住み続ける子供たちから、将来健康被害が高率に出る事を心配しています」「親に意見を求められた時には、避難を進めています」と、同ホームページには記されている。

なお、被曝の医療検査のなかで、末梢血リンパ球の分析は細胞遺伝学的に最も有効な手段である。

●放射能健康相談.com 診察室より
http://www.houshanousoudan.com/extra/no1

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

東北福島のデータが出てきてないのかもしれませんが、千葉県柏市の放射線量の方がひどいという印象があります。

なんらかの理由で、ここは「放射能汚染」の現場だと思えます。

福島の放射線が飛んできたと考えるよりは、千葉こそ「現場」という考えが正しいように思えます。

匿名 さんのコメント...

チェルノブイリ周辺の子どもたちに起きたことが、フクシマで起こらないわけがない。

ねごとか。

gaogao さんのコメント...
このコメントは投稿者によって削除されました。
gaogao さんのコメント...

柏や我孫子や松戸の雨樋など濃縮条件下での地表線量はせいぜい15μ程度で、空間1メートルも出ても0.7μぐらいである。線源事態は集まってこないと線量が高くないぐらいには少ないのだ。原発から遠いから。ただ…濃いセシウム気流が上空へきてるときに、雨が降った…これでチェルノブイリから1500kmでも柏みたいなホットエリアが出来た。飯舘村や奥多摩の一部も同様。

翻って福島中通り…郡山、二本松、福島市は空間1メートルも1μから下がらず、雨樋線量は30μと言われる。やはり降り注いだ総量が違う…原発が近いので。飯舘村や浪江町では個人線量計でも300~600μが観測…おそらく1msvoverもあるだろう。

円を考えれば、距離とともに大きくなり、同じ量の気体は進行するにつれ次第に薄くなるのが想像できよう。

匿名 さんのコメント...

千葉北西部在住ですが、震災以降、友人知人で橋本病、血液の異常(詳しく聞いていませんがおそらくリンパ関係)、リウマチ、蕁麻疹の重症化、原因不明の関節痛と慢性疲労…他で入院する人が後を断ちません。年賀状30枚程の交友関係の中で明らかな異常を感じています。確かに、東北からの知人から今のところ体調不良の話は聞きません(個人の耳にする範囲のデータなので=東北が安全ではありません)
原発事故とほぼ同時に千葉県の市原のコンビナートで火災事故がありそこに劣化ウランが保管されていたとの噂を聞きました。当時その事を危険視するチェーンメールがまわりTVで否定されていましたが、今になってデマではなかったのでは?と疑っています。素人の片手間の情報収集では限界があります。この事をおってくれる有力者、ジャーナリストなどおられないのでしょうか。他力本願ですが日常生活に追われる人間の本音です。